女性のエンパワーメント原則(WEPs)

女性があらゆる分野で経済活動に参加できるように、女性のエンパワーメントを推進することは、女性の人権への理解を深めるばかりでなく、社会や企業の持続的な発展につながります。

企業における女性の活躍推進に向けて、各国政府が積極的に働きかけを行っています。2015年のG7エルマウ・サミットや、2016年のG7伊勢志摩サミットでも、WEPsが首脳宣言で取り上げられました。また、国連においても、企業が大きな役割を果たすことに期待が広がっています。

2010年3月に、国連グローバル・コンパクト(GC)とUNIFEM(現UN Women)が共同で作成した女性のエンパワーメント原則(Women's Empowerment Principles、以下「WEPs」)は、女性の活躍推進に積極的に取り組むための行動原則で、企業が現時点での慣行や基準、行動を調査し分析するための実践的な手引きとなっています。

女性のエンパワーメント原則(WEPs) 

 

原則1 トップのリーダーシップによるジェンダー平等の促進 

原則2 機会の均等、インクルージョン、差別の撤廃

原則3 健康、安全、暴力の撤廃

原則4 教育と研修

原則5 事業開発、サプライチェーン、マーケティング活動 

目標6 地域におけるリーダーシップと参画 

目標7 透明性、成果の測定、報告

>>参加するには

WEPsは、従業員が10名以上の企業が対象の、無料でお使いいただけるツールです。

参加する際に提出する最高経営責任者(CEO)ステートメントには、CEOもしくはCEOに相当する方の署名が求められます。

WEPsのCEOステートメントにより、ビジネス・リーダーがジェンダー平等を推進するために企業の経営方針を調整することを正式に表明することができます。

最高経営責任者(CEO)は、本ステートメントに署名することで、役員室から職場、サプライチェーン、地域社会に至るまで、WEPsを取り入れ実施するというメッセージを発信します。

<参考>

CEOステートメント/ CEOステートメント日本語訳(仮訳)

・WEPs事務局オンラインオンライン申請フォーム(英語) /申請フォーム日本語訳(仮訳)

「よくある質問」(国連ウィメン日本協会)

「署名のご記入に際して」(国連ウィメン日本協会)

ご質問の際は、UN Women日本事務所 Tel. 03-6801-8511(平日9:00-17:00) までお問い合わせください。



>>WEPsに署名している日本企業

WEPs参加企業一覧(2016年10月時点)


>>WEPs関連リンク

WEPs事務局(英語)

国連ウィメン日本協会

内閣府男女共同参画局 男女共同参画推進連携会議「女性のエンパワーメント推進」チーム

国連グローバル・コンパクト・ジャパン・ネットワーク

日本BPW連合会