2016年G7伊勢志摩サミット

2016年5月26日及び27日、伊勢志摩で開催されたG7サミットにおいて、主要議題として女性の能力強化が取り上げられました。サミットの首脳宣言でも、2年連続で女性のエンパワーメント原則(WEPs)が言及されています。

G7伊勢志摩サミット概要

・日程:5月26、27日

・出席者:

日本:安倍総理(議長),米国:オバマ大統領,フランス:オランド大統領,ドイツ:メルケル首相,英国:キャメロン首相,イタリア:レンツィ首相,カナダ:トルドー首相,EU:トゥスク欧州理事会議長及びユンカー欧州委員会委員長


2016 G7伊勢志摩サミット首脳宣言(外務省HPより抜粋、仮訳)

完全な潜在力を開花させるための女性及び女児のエンパワーメント

過去の G7 サミット,女性との対話のための G7 フォーラム及び国際女性会議(WAW!)の成果を基礎として,我々は,民間部門の積極的な参加を呼びかけつつ,UN Women の女性のエンパワーメント原則(WEPs)を我々自身も促進することを含め,女性の平等の権利,完全かつ効果的な参加,同一の労働に対する同一の賃金及び指導的地位への平等の機会を確保することを決意している。我々はまた,女性の経済的エンパワーメントに関する国連ハイレベルパネル(HLP)の任務を支持する。我々は,質の高い教育及び訓練によることを含む能力構築によって女性及び女児の機会を拡大すること並びに女性及び女児がその完全な潜在力を開花することを支援することに対する我々のコミットメントを改めて表明する。そのようなコミットメントを行動に移すため,我々は,ジェンダー間の平等,保健及び教育分野のSDGs を基礎とする,附属書に記載されている共通の行動指針「女性の能力開花のためのG7 行動指針:持続可能な,包摂的で,かつ,公平な成長と平和のために」を支持する。我々は,他の関心ある国に対し,これらのコミットメントに参加することを招請する。

全文はこちら(http://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000160267.pdf