4. 教育と研修

  • あらゆるレベルとすべての事業分野を通じて、女性の昇進に道を開く職場方針やプログ ラムの導入に努力し、女性がこれまで従事していなかった業務分野に参入することを奨 励する。
  • 識字教室、職業訓練、情報技術教育を含めて、企業が支援するすべての教育プログラムに参加する均等な機会を保障する。
  • 公式および非公式なネットワーク作りやメンターによる助言指導への平等な機会を提供する。
  • 企業における女性のエンパ ワーメントのための実務的事例と女性同様男性の参画の建設的影響を明確にする。
  • >>企業のためのチェックリスト

    • 研修や能力開発の機会の男女比はどうなっていますか?
    • 職種別、役職別に分析すると、女性と男性それぞれが年間何時間研修を受けますか?
    • 研修や教育プログラムの予定作成 時に、従業員の家庭での役割は考慮されていますか?

    >>実例

    • IT分野での女性のキャリア構築 への機会を提供するために、アメ リカに本社を持つ多国籍テクノ ロジー企業は、教育と訓練を推進し、IT分野での女性の実績を評価 するために、自社が事業を展開し ている多くの国々で女性団体と 戦略的パートナーシップを結ん でいます。
    • ヨーロッパの大手エアラインは、伝統的に女性が就く仕事と男性が就く仕事を区別していた障壁を取り除くための教育プロジェクトを通して、若者へのアピールに努めています。
    • オーストラリアの大手金融サービス会社は、オーストラリアの女性が、情報、調査、キャリア・アドバイスを共有するために海外の ビジネス界の女性たちとつながるようオンラインのサイトを作成するなど、ビジネス界の女性を支援する多数の取り組みを提供しています。
    • 中国の国際的輸送会社は、従業員のための特別委員会を設立し、女性従業員特有のニーズや関心を明らかにして、その内容にあわせたプログラムや情報を作成しています。