第2回 HeForShe すべての人が輝く社会を目指して
イベント詳細
持続可能な開発目標(SDGs)を実現するためには、未来を担う若い世代が目標達成に向けて積極的に関わることが重要です。本イベントでは、UN Womenと資生堂が連携して実施している啓発プログラムの参加者である高校生が、ジェンダー課題を解決するために、当事者として自ら考えた提言や具体的なアクションプランを各セクターの代表者に届けることを目的としています。
【開催概要】
■日程: 2018年10月20日(土)13:00~17:00 (12:00 開場)
■会場: 国連大学 3Fウ・タント国際会議場
〒150-8925 東京都渋谷区神宮前5丁目53-70
(アクセス)https://jp.unu.edu/about/contact-us#location
■定員:300名 ※定員になり次第締め切り
■参加費:無料(事前登録制)
■言語:日本語・英語(同時通訳の準備がございます)
■主催:UN Women日本事務所、株式会社資生堂
メインイベントスケジュール
【オープニングスピーチ】
石川 雅恵氏 UN Women 日本事務所 所長
【パネルディスカッション】
■パネリスト
大崎 麻子 氏 NPO法人Gender Action Platform理事
岡田亜弥 氏 名古屋大学(HeForShe IMPACT Champion)副理事・国際開発研究科 教授
【2017年からの取り組み】
【株式会社資生堂の取り組み】
【Generation Zからの提言】
■参加校
愛知県立旭丘高等学校(愛知県)
「ワタシたち、虐げられてる?ー女性と男性の格差の克服ー」
海城中学高等学校(東京都)
「日本社会の女性参画のために私たちができること」
開成高等学校(東京都)
「The answer will vary」
洗足学園高等学校(神奈川県)
「活躍する女性とは?」
愛知県立千種高等学校(愛知県)
「Gender and Teenagers」
群馬県立中央中等教育学校(群馬県)
「自分らしく生きる社会」
広島女学院高等学校(広島県)
「広島育児改革~地元企業から見る女性の社会進出と男女平等~」
立命館守山高等学校(滋賀県)
「小さな女の子が変える社会」
■行政・学会・日系/外資系民間企業・メディア・市民社会・国際機関の各セクターの代表者が提言に対してコメントいたします。
小田 文子 経済産業省 経済産業政策局 経済社会政策室長
岡田亜弥 氏 名古屋大学副理事(国連・国際機関担当)・大学院国際開発研究科教授
堀井摩耶 氏 マッキンゼー・アンド・カンパニー日本支社
大崎 麻子 氏 NPO法人 Gender Action Platform 理事
小林 明子 氏 BuzzFeed Japan 特集エディター
塩島義浩 氏 株式会社資生堂 執行役員
石川雅恵 UN Women日本事務所 所長
【海外におけるジェンダー平等への取り組み】
パトリシア・フロア氏 次期駐日欧州連合大使
【主催者からのお礼とメッセージ】
塩島 義浩 氏 株式会社資生堂 執行役員
*プログラム内容、登壇者は変更の可能性がございます。予めご了承いただきますようお願い申し上げます。
※定員になり次第締め切り。
参加申し込み(事前登録制)はこちら ※本イベントの申し込みは終了いたしました。
※定員になり次第締め切り。
※同伴者様に関しましても、お申込みをお願いいたします。
HeForSheとは:
UN Womenによる、ジェンダー平等のための社会連帯運動です。世界中のすべての人がジェンダー平等の実現のために参加し、変革の主体となれるよう、体系的なアプローチとそのためのプラットフォームを提供しています。
2014年9月20日に潘基文国連事務総長(当時)とエマ・ワトソンUN Women親善大使により発表されて以来、各国首脳やCEO、世界的な有名人、そしてあらゆる階層の人々を含む世界中のたくさんの賛同者がHeForSheに署名しました。2018年9月現在、世界中で170万人以上(日本では7,300人以上)がHeForSheキャンペーンに署名しています。